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GUNGNIR〜グングニル〜 フリートーク「恋するあの子はストーカー」

恋するあの子はストーカー

 

俺が初めて真剣に恋をしたのは多分中1の秋くらいです。

今思えば、ありえねぇ展開だったなぁ・・・

確か、あの人に初めてあったのは、中学校に入学したばかりの、5月くらいだったかな・・・

 

なんかですね、俺って、ある女の子(Yちゃんとします)からストーカーされてたんですよ。

いや、嘘臭いけど、これ本当だから、信じて!!

まぁ、ぱっと見結構可愛い子だったんだけど、

君、俺とクラス違うでしょ!?

なんで全く話したこともない子が俺の名前知ってるの!?(後で俺の友人が伝えていた事が判明)

なんで俺の跡をつけてくるの!?

なんで初対面なのに、俺のことを「えいじ(呼び捨て)」って呼ぶの!?

と思い、その子のことが怖くなっちゃって・・・

ちなみに、ストーカーされていた時間は、学校の昼休み時間です。

昼休み、友人と2人で廊下で話していたら、

俺を発見するや否や、どこへ逃げても追っかけてくる彼女。

なんなんだコイツ!?と思いつつも、

可愛い女の子にストーカーされるのも悪くはないな(;´Д`)ハァハァって感じでした(マテ

けど、俺の跡をつけれくるのは明らかに異常なので、

怖いから会話もほどほどに逃げる毎日でしたが。

 

そして・・・

ある日の、ある彼女の一言に戦慄が走りました。

Yちゃん「今度、えいじの家に遊びに行くね。」

Yちゃん「今度、えいじの家に遊びに行くね。」

Yちゃん「今度、えいじの家に遊びに行くね。」

なんでそうなるの('A`)ヴァー

さすがにストーカーを家に上がらせる程俺も馬鹿ではありません。全力で拒否しました。

しかし、話を聴いてるうちに、いよいよ来ちゃうみたいな勢いで、俺の家も把握しているみたいで・・・

真面目に怖くなってしまった俺は、彼女との関係を断ち切ろうと、ある行動に移りました。

その結果、彼女との関係は切れました。切れたってか、愛想を尽かされたって感じでしたかね。

だって、それ以来、会う度に叩かれてたもん俺。あぁ女の人って怖い。

 

そして、どんどん話す機会もなくなり、ストーカー女の脅威もすっかり去って、時は10月。

俺は、クラスの役員として、文化広報委員会の委員長になりました。

そして、各クラスの文化広報委員長の集まりの場で、

俺は、そのストーカー女との運命的再会を果たしたのです(つД`)。

オマエモカー('A`)と一瞬叫びたくなりましたが、ぐっと堪えましたよ。

ってか、気まずい。すこぶる気まずい。

もう最近ほとんど話してなかったし、今更同じ委員長として仲良くしていってくれと言われても・・・

と色々と思考中の俺に、彼女の方から話しかけてきました。

俺は、「えーいもうヤケクソじゃー」と思い、初めてまともにストーカー女と会話しました。

 

あれ、意外と普通だ・・・?

 

なんか、ストーカーさんとの会話、普通に楽しいですよ。ってか、普通の女の子って感じですよ。

そういえば、俺って今まで彼女のことをストーカー扱いばっかりして、

まともに喋ろうとしたことがなかったな・・・と。

実際にちゃんと話してみると普通なんです。むしろ好感触なんです。

可愛いし、性格も明るくて良さ気だし、言うことナシだったんです。

 

文化広報委員会の委員長の集まりの機会は何度も設けられました。

体育祭や弁論大会等、各種行事のセッティングを行わなければならなかったこの委員会は、

他の委員会に比べても段違いで忙しく、何かある度に徴集がかかってましたからね。

その度に、俺はその子と一緒に活動しましたよ。お話も一杯しましたよ。

そして、そして・・・

気づいたらその子のこと好きになっちゃってた(*ノェノ)キャー

油断してました。まさか事もあろうに、

自分をストーカーしていた女を好きになろうとわ。

自分自身夢にも思っていませんでした。けど、好きになっちゃったものはしょうがないな、と。

 

やばかった。

次の集まりはいつかなと、その時が待ち遠しくてたまらなくなっていた。

それくらいに、やばいくらいに、好きになってしまっていた。

集まりがある度に、会う度に、君との思い出が増えていく。君のことが好きになっていく。

 

そんなある日、また集まりが放課後にあったのですが、その日は残念ながら俺は用事があり、

本当は皆で作業をする予定だったのですが、俺は参加できそうにありませんでした。

そして、そんな俺に彼女が話しかけてきました。

Yちゃん「どうして?なんで残れないの?」

俺「ちょっと用事があって・・・」

Yちゃん「そんなこと言わないで、一緒に残って頑張ろうよ!!」

俺「お母さんに早く帰って来いって言われたんだもん!!(マヌケな言い訳)」

Yちゃん「あははwお母さんに言われたならしょうがないよね」

Yちゃん「バカ・・・(少し寂しげな表情で)

と言ってその場を走り去るYちゃん。

俺「ガ━━(|||´Д`)━━!!

そりゃ俺だって残って君と一緒にいた方が良かったさ。けどしょうがなかったさ。

ごめん。ごめんよおぉ。一緒にいてあげることができなくて。

ってかさっきのYちゃんの表情萌えた(*´Д`*)ハァハァ

残れなかったのがくやしかったけど、その日は潔く家に帰りましたよ。

 

それ以降は特に用事もなく、集まりがある度にYちゃんと一緒の時間を過ごせましたよ。

一緒に楽しく会話したり、作業したりしていましたよ。

彼女は明るくて、元気で、優しくて、積極的で、大胆な女の子で、

冗談半分でだったのかもしれないけど、

俺の手をいきなりぎゅっと握ってきたり、

俺におんぶをおねだりして俺の背中に乗っかかってきたり、

もうそれはそれはハラハラドキドキの連続で、

ちょっとあまりの幸せぶりに昇天しかけましたよ。ヤバかったですよ、マジで。

まぁ、それくらいに、俺とYちゃんは大の仲良しだった訳ですね。

冷静に考えれば、Yちゃんは、

俺のことをストーカーしていた=俺のことが好き とも取れますしね。

あぁもしかして二人は両思い(*ノェノ)キャー

とか思って一人悶絶しつつの毎日を送ってましたよ。

 

そして、時は流れ、あの日がやってきたのですよ。そう、バレンタインデー。

もしかしたらYちゃんがチョコくれるんじゃないかなぁとかちょっとだけ期待していた訳ですよ。

そして、その結果は・・・

収穫0でファイナルアンサー('A`)

まさにアリエナ--('A`)!! アリエ('A`)ナイ!!ですよ。よりによって誰からももらえませんでしたよ。

なんだ?俺に気があるんじゃなかったのか?あの行動の全てはウソなのか?

新手の思わせぶりプレイですか?

ちくしょう、もうバレンタインデーなんて信じねぇよヽ(`Д´)ノウワァァァァン。

 

その後、中2になって、委員会活動を終えて、

Yちゃんと話す機会も、ほとんど無くなってしまいました。

廊下で会ったときに話すとかはあったけど、それだけで我慢できるはずねえ(つД`

もう、なんつーか、アレだ、終わった。俺の恋終わり。

もう委員会活動していた頃のような甘い時間は戻ってこない。あぁ無常。

とはいいつつ、ここだけの話、Yちゃんのことを、4年半思い続けてましたが、何か?

高校の進学先もたまたま俺と一緒だったこともあって(クラスは違いましたが)、

遠くからYちゃんのことを見つめたりしていました。見つめるフリをしていました。

そして、念願のYちゃんとHしました。Hしている夢を見ました。実際はしていません('A`)

なんかずっと他の女の子に恋できんかった。あぁ俺ってば割と一途。

そうだよ、俺は一途なんだよ!!浮気とか絶対しねぇYO!!

ほら、俺ってば好青年じゃん!!絶対良い男だから、俺!!

だから、誰か俺の彼女なって!!今なら特別に俺のエクスカリボー舐め放だidlkふぁjlfjかl

 

本日の名言

「ストーカーから始まる恋もあるかもよ。」

普通はありえない話なので良い子のみんなは真似しないように

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